【プレハネ42か国目】世界一裕福な国ルクセンブルグへ行ってみた!

皆さん、モイヤン(ルクセンブルグの挨拶)!
プレハネのゆきです。

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今日はルクセンブルグに行きます!

私たちは8時に家を出なければいけませんが、デイビットが起きてこない。

仕方がないので、このまま家を出ようと思いましたが、まさかの玄関には内側から鍵が掛かっています。

なので、デイビットを起こさなければなりません。

デイビットの部屋をノックすると、お兄さんが来てくれました。

まだ寝ているみたいなので、お兄さんが開錠してくれます。

最後にお別れの言葉は言えなかったのが心残りですね。

三日間のお礼に、デイビットも好きなワッフルを置いておきました。

バスは予定通り9時に出発して、13時ほどに首都のルクセンブルグに到着します。

バス停から中心地までは約2.5キロ。

重いバックパックを担いで移動するのは、まなみにはかなりきつそうでした。

きつい・・
肩がもげそうです。。

ルクセンブルグは一人当たりのGDPが世界一の裕福な国です。

どれだけお金持ちの国かと楽しみにしていましたが、思った以上に普通でした。

町は工事と落書きだらけで、洗練された感じはありませんでした。

高級車や高層ビルが見ることもなく、世界一裕福な国には到底思えませんでした。

少しだけがっかりはしましたが、しっかりと観光はしていきます!

ルクセンブルグには一泊もすることなく、今日夜にはスイスに向かいます。

この荷物を持ちながら観光するのを、まなみがめちゃくちゃ嫌がったので、ロッカーに預けることに(笑)

これ以上はもう無理ーー!
ごめんね♡

ルクセンブルグ中央駅では1日10ユーロで荷物を預かってくれました。

まずはアドルフ橋に向かいます。

アドルフ橋からは中心地と渓谷を見渡すことができます。

あいにくの天気なので、写真写りは悪いのが残念です。

橋を渡った先には、国旗とモニュメントがありました。

ヨーロッパの国旗はどれも同じようなデザインなので区別が付きにくいです(笑)

すぐ近くにあるのがノートルダム大聖堂です。

ここが一番有名な観光地なので、プレハネショットを。

町自体がこじんまりしているので、観光は非常にしやすいですね。

ここもステンドグラスが印象的な教会でした。

天気が良ければ、ステンドグラスから差し込む光が綺麗らしいです。



最後の観光地のシェマン・ドゥラコルニッシュ通りです。

さっき訪れたルドルフ橋の反対側から見た渓谷になります。

ルクセンブルグは高低差が激しく、1階と2階の様に町が別れています。

正直今までのスポットは微妙だなと思いましたが、ここは来てよかったと思える場所です。

なんだか天然のジオラマを見ているような感覚になります。

さて、観光スポットは終わってしまいましたが、街ブラをします。

中心地まで来ると、ヨーロッパらしい洗練された街並みがあります。

しかし、今日は土曜日ということもあり、お店はほとんど閉まっていて、活気はありません。

こちらの本屋さんも閉まっていしましたが、日本の書籍がありました。

外国で日本のものに出会うと、なんだかほっこりしますね。

ルクセンブルグはかなり小さい国であり、観光地も限られています。

そんな中で至る所のお店も閉まっているので、あまり見る場所もなく非常に無機質な観光です。

街ブラというよりは散歩ですね。
散歩しながらLaysのピクルスフレーバーのポテチを食べましたが、なかなか美味しかったです!

さて、観光も終わりましたので、バスの時間までバーガーキングで待つことにします。

良い時間になってきたので、マックを出ると、まさかの大雨です。

帰りはバスを使ってバス停に行くことになり、なかなか雨の中バスを見つけるのには苦労しました。

30分前にはバスターミナルに到着して、何人かと一緒に降りました。

どうやらある男性は2時発のバスをこの雨の中待つらしいです。

まだ21時半なので、かなりしんどいですね。

さっきのが終バスらしいのですが、他にも方法はあったんじゃないかと思いました。



予定通りにスイスのベルン行きのバスが到着して、無事に乗ることができました。

明日はいよいよスイスです!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。