【プレハネ23ヶ国目】ビクトリアの滝を見にジンバブエへ!プレハネで一番嫌だった日。

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ジンバブエ

皆さん、ムリバンジ!(ザンビアの挨拶)
プレハネのまなみです!

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一昨日にマラウイのリロングウェを出発し、ザンビアを一気に縦断して昨日リビングストンにやってきました!

ザンビアには特に用がなかったので1泊だけ体を休めて、今日はジンバブエでビクトリアの滝を見に行こうと思います!!

宿泊したドミトリーにたまたま日本人の方がいらっしゃって、JICAとしてザンビアに来ていて休暇中だったそうです。水質汚染問題に取り組んでいらっしゃるみたいですが、とにかく今は干ばつで深刻な水不足だそうです。

世界中で活躍している日本人にはいつも尊敬の念を抱きます。これまで当たり前に受けてた恩恵を受けれない発展途上国での生活は決して楽なものではないでしょう。
それをも覚悟して世の為人の為に現地で奮闘してるって心底カッコいいと思います。


さて、今回泊まった宿がジンバブエとの国境まで連れて行ってくれるバンを毎日無料で出していたので助かりました!!

まずはザンビア側の出国の為、イミグレへ。

この辺り、とにかく猿が多くて!!
しかもめっちゃデカくて!!
建物の中にも入ってくるし!!

いや~、怖かったです(笑)

そして無事に出国を終えたのですが、ここで私たちは凡ミスをやらかしました…。。。

ジンバブエのお金のレートを一切調べてこなかったんです!!!!!!

うわー!!
いつもちゃんとやってるのに!

どっちか忘れてもどっちかがやってるのに!!(2人旅の良いところ笑)

しかもよりによって、ジンバブエで!!!!!!

ジンバブエはハイパーインフレで自国通貨が崩壊しまくっている国です。

さらっと紹介しますが

1円=300000000000000ジンバブエドル

桁多すぎて分かんないですね、
えと、1円=300兆ジンバブエドルになります(笑)

まさに天文学的通貨価値。
さらっと紹介されてもさらっと流せない。

どうやら、この100兆ジンバブエドルも発行当時(2009年)は日本円にして3万円ほどの価値があったそうなのですが、最終的にはたった0.3円に。

ここまでのハイパーインフレは聞いたことがない。

これだけ意味わからない数値を叩き出すジンバブエドルなので、レートをちょろまかされても絶対分かるはずないし、もはや桁数すら気付けない。


この状態で両替をしたら致命的なので、周りの人に今のレートを尋ねてみるも皆「I don’t konw」。

え?なんで⁉って思いつつもどうにか頼み込んでイミグレのオフィサーのプライベートスマホを拝借し検索ページをとにかく写真を撮りまくる(笑)

これでどうにかなるかと思ったのですが、そのレートと両替商がいうレートが桁数から違って余計に混乱。


結果的には米ドルが当たり前に使える、というかジンバブエドルが崩壊してるので原則現在使用不可になり、米ドルが主流になっていました。

今後はぬかりなく入国前にレートを調べてこないとですね!



しばらく歩いてジンバブエの入国を目指します。

実はこの橋、既にビクトリアの滝にかかっているので橋の上から眺めることができます。

ですが、乾季。
とくにザンビア側はカラッカラ。

雨季はここでもしっかり滝が見えるそうですが、今は川にしか見えないですね。

ちなみにこの辺りからバンジージャンプができるみたいですが、忘れたけどなかなかのお値段でした(笑)


ジンバブエに入りました!

まだジンバブエのイミグレは出てこないのですが、この中途半端な区間でバンジージャンプあるし、お土産屋さんやトゥクトゥクもかなりいました。

彼らの出入国はどうなってるんでしょう(笑) ボーダーのグレーゾーンなのかな。



この辺で記念としてジンバブエのお金を購入しました!

一番大きなお金は10兆ジンバブエドルです(笑)

ジンバブエのお金はこの桁外れの紙幣が観光客にウケるので、お土産として売られています。これで値切って15ドルくらいだったかな?

物欲のないゆきですが、色んな国のお金だけはすこし集めてるみたいだったので購入。お土産としては面白いね♡


そしてイイミグレ。

先に入国手続きをして、そのあと手荷物検査があります。(かなりザルですが)

ジンバブエのビザは1人30ドルなのでまだ良心的ですね。




晴れてジンバブエに入国!


入国すると割とすぐにビクトリアの滝へのゲートがありましたが、とりあえず宿へ。暑さで体力を消耗していたので、タクシーで宿まで行きました。

シューストリングホステルという、バックパッカーが集まる宿ですが虫が苦手な方は本当にオススメしません! 滝の近くは虫は多いですが、このエリアは夕方尋常じゃなかった。この話はまた後程。


とりあえず、荷物を下ろして滝に行く前に南アフリカ行きのバスチケを買いに行きました。非常に暑いのでどんどん体力が奪われていく。



バスチケはオフィスとかで買えるのかと思ったけど、オフィスなんてものは1社もなく、停車しているバスのドライバーから買うスタイルでした。

一気に南アフリカまで行けたら良かったのですが、ジンバブエの「ブラワヨ」という街を経由しないといけなかったので、とりあえずそこまで。ブラワヨに着いてから南アフリカ行きは探してみることにします。

ちなみに「ブラワヨ」と「ブラマヨ」を何度も言い間違えました(笑)




さて、いざ滝へ!!!

しばらくは歩いていたのですが、暑さで体力を消耗してきた私達。

ヒッチハイクするか!
と意気込んではみたのですが、アフリカでヒッチハイクは少々危険か?それにしてもタクシーしか通らないな。なんて考えながら車の通りを見ていたら、目が合った一台の車が私達の前に停まりました。

あちゃー、タクシー捕まえちゃったかなぁ。
値段安かったら良いんだけど。

「Hey! どこに行きたいんだ?」

「(とりあえず答える)滝です、滝!」

「OK! 乗りな!」

「いや、いくらですか?」

「金は要らないよ!俺は一般人だ!」


えぇぇぇぇええええ(笑)
まさがの逆ヒッチハイク(笑)


良いんですかね、有難すぎるんですけど!

そしてドライバー、「俺の名前はタナカ。車の中散らかってて悪いねぇ!」だなんて、日本人のような名前で日本人のような気配りをしてくる(笑)

どうやら、このあたりではタナカという名前が凄く多いんだとか。現地の人もその名前は日本人のような名前だとも認識しているらしい。


車だとすぐに滝まで到着。

タナカー!
本当にありがとう!

とっても良い人でした♡

そういえば私の変わってる友達が昔、飼ってたネコの名前を「タナカ」にしてるの思い出した(笑)



さて、滝のゲートです!

ザンビアとジンバブエの両国にまたがるので、両方の国旗が飾ってありました。

天気は晴天が良かったけど雲が多め。

まずはチケット購入。

1人30ドルなので、なかなかですね。(カード決済OKです)

ナイアガラの滝もイグアスの滝も行ったことがあるので、これで世界3大瀑布制覇となります!嬉

ゆきもナイアガラは行ったことあるみたい!

3つの中で入場料を唯一取らないのはカナダーアメリカにまたがるナイアガラの滝のみです。


入場料を支払って、全体のMAPが載っていました。
デカい。

このMAPを見る限りでも滝を望めるスポットが16以上あるみたいですね。

少し足を進めると今度は何かの骨たちが展示されていました。

手前にある1番大きいのは象。


少し歩くと、、、
滝が見えました!

ここからでは少し遠いですが、ザンビア側と違ってしっかり水が落ちています。



写真撮ってたらノリの良い人たちが一緒に映り込んできた(笑) ゴスペルでも歌ってそうですね(笑)


また別のスポットから。

入口から2カ所目のビュースポットのところが滝を背景に写しやすいです。こんな風に滝は隠さない方がいいですね(笑)


場所によっては太陽が綺麗にあたって、虹を一緒に見ることができます。

割とカラッカラなところと

水量多めなところ。

ある程度は道が舗装されているので、そこに従って歩きつつ、ビュースポットのナンバーが出てるところを見つけたら滝を覗いてみるというスタイルの観光みたいです。

場所によっては柵とかも全然されていなくて危険な個所もありますのでお気をつけて。

ジャングルの中みたい!


そして途中、あろうことがイボイノシシの家族を発見!

動物園とかサファリで檻の向こうや車の中から見るのと違って結構怖いんですよ! いつこっちに突進してくるか分からないし、滝の方に向かうときに追いかけられたら滝に向かって逃げてしまいそうだし(笑)

ヒヤヒヤしつつもどうにか滝の方に行けました! こういう時、ゆきは結構ビビりでした(笑) 


そして、ついに雨が。
しかもどんどん強くなる。

そんな中で、コレ見えますか?

もう少し近づきます。

人がいるんですヨ!!!!!!

これプールです。
え、こんな水量の多いところで危ない…。
逆にゆきはこんなのやってみたいんだとか(笑)

これも1つのアクティビティツアーとして行けるみたいです。落ちたら絶対助かる見込みはないやつですね。私は高所恐怖症なんで無理だな。


そして、雨がかなり強まってきました。
というか豪雨と強風。

2人で傘を1つだけ持ってきましたが風が凄いし、意味を成さない。もう切り上げて帰るか悩みましたが、せっかくなのでもう少し散策。

すでにびしょ濡れだけど(笑)

写真で見たら、そうでもなさそうですが割と本気で台風の時のような雨風でした。みんな傘は諦めて濡れてるか、カッパを着てたな。これはカッパが正解。


頑張って散策しましたが、敷地内もほぼ終盤だし濡れ方がえげつなくなってきたので退散(笑)

最後にこの景色(滝の崖ギリギリ)を見に行ったときなんて、足場がかなり悪く、雨にぬれてるせいで岩が滑るし、突風で身体が押されるのでかなり危険でした。

あ、下手したら本気で死ぬかも。って心底思いましたね。


とりあえず、しばらくしたら雨が上がってくれたので2人とも着ていた洋服を絞る(笑) 濡れたというより、どこかに溺れてきたんかってくらいびっしょりだったので(笑)

靴もある度に中がグショグショ鳴って気持ち悪い。

2人してゲラゲラ笑えてきたし、すれ違った観光客と「君たちもシャワー浴びたんかい?」とかジョークを交わしながら退散(笑)


いやー、ビクトリアの滝も結構良かった!
でも乾季だったからか、迫力には欠けますね。

個人的に世界3大瀑布で順位をつけるなら

1.イグアスの滝(ブラジルーアルゼンチン)
2.ナイアガラの滝(カナダーアメリカ)
3.ビクトリアの滝(ジンバブエーザンビア)


ですかね。

この3大瀑布の比較記事もいつか書こうかな。



滝の観光を終えたあとは、歩いてKFC!

いやー、びっしょ濡れで入って申し訳ない。

でもWifiもあるのでみんな長居しまくってました。
私達も宿にWifiないしザンビアとジンバブエはSIMも買ってなかったので、ここでまとめて調べもの。


ご飯の後は少しお土産屋さんをブラブラ。

とっても上手な絵描きさんがいました。

絵ならではの力強さと、写真のような繊細さが相まってしばらく見入ってしまうほど感動しました。


その後スーパーで水とか買って宿への帰り道、タクシーが1台停まっていたので、明日早朝に宿からバスターミナルまでを手配してくれるか交渉。

またお風呂も入れない移動になるのに、朝からザック担いで汗かきたくないしここはタクシーで。

交渉成立したので、念のためにビジネスカード貰って、タクシーのナンバーも写真撮らしてもらって安心して宿へ。



と思ったのに!!!


帰り道を阻む大量のバッタ!!!!!!
気色悪いほどのバッタ!!!!!!



いや、ホントにこんな光景みたことない!

地面で止まってるんじゃなくて、ずっと羽ばたき続けてるのでそこら中にいるし、むしろバッタが多すぎてその背景に見えるはずの道がかろうじてバッタたちの隙間で少し見えるくらい。

もう無理。
思い出しただけでリアル吐きそうw

少しでも口開けようもんなら口に入ってくるし、顔にも容赦なく飛んでくるし、腕とかバチバチあたるし!!!!


ゆきの折り畳み傘を奪い取って、バッタを風圧で吹き飛ばす作戦で傘を開いたり閉じたりしながら振り回して、顔に虫がつかないよう頭を振りまくって号泣しながら死ぬ思いで帰路へ。

あの傘の振り方は完全に祈祷師(笑)
あの頭の振り方は完全にバンギャ(笑)


一生分どころか来世とそのまた来世の分くらいのバッタをあの10分間で見た気がします。



虫が本気で無理な私からしたら本当に恐怖だったし、実際アフリカ1不快で怖かった体験で、むしろ世界1周中で嫌だったことのぶっちぎり1位です。

あの体験だけで、私は二度とビクトリアの滝は行かないと誓いました。



宿についてからも虫、虫、虫!!!
扉の隙間からもどんどん入ってくるし、シャワールームなんて虫の宝庫かってくらい天井にいっぱい。こんなん降ってきたらと思うと恐怖で入れない。

バックパッカーやってても、トイレとかどこでも出来るようになっても、本当に無理なものはどうやっても無理ですね(笑)

この記事書いてる今も、横で飼い猫が少し動いただけで虫かと思って体がビクッ!ってしてしまう(笑)



甘えてるのは承知で、フロントの人に「シャワールームは虫が多すぎてとても…。私本当に虫が苦手で…。」って相談してみたら、一蹴りされて終わりだと思ったのに「いやー分かるよ!僕も虫は苦手だから!ちょっと待っててね!」といって鍵を渡してくれました。

どうやら、開いてる個室のシャワールームを使っていいよとのこと。

えぇぇぇえええ優しすぎる;;
安宿でのこの神対応;;


個室にも毛虫とかクモとかちょっとはいたけど、そのくらいは我慢してありがたくシャワーを浴びさせてもらいました;;

ありがとうございました!



部屋でも夜中まで虫との格闘は続き、精神的に疲れた1日でした(笑)

次の日は早朝5時半にタクシーが迎えにくるので、早起きです!
いよいよアフリカ最後の国、南アフリカに向けて出発しようと思います!


読んでくれてタテンダ!

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