皆さん、チャオ(モナコの挨拶)!
プレハネのゆきです。
こちらの記事では、ニースからモナコへの行き方を解説します。
モナコはお金持ちのイメージがあると思います。
実際にその通りで、モナコはタックスヘブン(法人税や源泉課税などがゼロまたは低税率な地域)なので、世界中のお金持ちが集まりやすく、そこら中に高級外車やプライベートクルーザーがあり、セレブな生活を味わえます。
必要な物
・パスポート
・お金(ユーロ)
念のためにパスポートを持って行くことをオススメします。
イミグレーションはありませんでしたので、パスポートが必要な場面はありませんでした。
モナコはEU会員国ではありませんが、ユーロが採用されていますので、特に換金する必要などはありません。
移動手段(費用・時間)
ニース⇔モナコの移動方法 | 時間 | 費用 |
ヘリコプター | 10分 | 152ユーロ(20,000円) |
電車 | 20分 | 8.5ユーロ(約1,120円) |
バス | 40分 | 1.5ユーロ(約190円) |
移動に掛かる費用は往復でもバス料金の3ユーロ(約380円)のみで、片道30分と気軽に観光ができます。
ニースからモナコへの行き方
1.モナコ行きのバス停に行く
ニースからモナコ行きをGoogleマップで調べてみると、電車での行き方しか表示されません。
電車の移動時間はバスと変わらないのですが、往復8.2ユーロ(約1,107円)掛かるので、電車で行ってみたいという人以外にはお勧めしません。
バス停はGoogleマップに記載がないのですが、下のGoogleマップ通りの裏地にバス停があります。
バス停はこのような場所にあります。
下の写真がダイアルになります。
少し太文字で掛かれている「Nice – port Lymplalf」の時間を参考にしてください。
100と書かれているバスがモナコ行きのバスです。
2.モナコ行きのバスの停車
- ニース(Nice)
- ヴィルフランシュ(Villefranche)
- ボーリュー(Beaulieu )
- エズ(Eze)
- カップダイユ(Cap d’Ail)
- モナコ(Monaco)
- ロクブリュヌ=カップ=マルタン(Roquebrune CapMartin )
- マントン(Menton)
3.バスの停車場所
バスの停車場所は下記のGoogleマップになります。
モナコの端側なので、観光はモナコを往復する形になると思います。
帰りの場所も一緒になります。
まとめ
ニースからモナコはとても簡単にいくことができますので、ニースを訪れた際はぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
皆さんのお役に立てれば、幸いです。