どうも、ジョンドブレ！(ポーランドの挨拶）
プレハネのまなみです！
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さて、アウシュヴィッツからクラクフへ帰ってきました。
アウシュヴィッツ強制収容所では悲しい歴史と向き合い、色々と考えさせられましたね。
記事はこちら。
【負の世界遺産】アウシュヴィッツから学ぶ戦争の悲惨さと命の尊厳
クラクフのバスターミナルに到着。
既に日が落ちて真っ暗ではありますが、時刻はまだ16：30くらい。
少し街ブラしてから帰ろうと思います！
このバスターミナルに併設されたショッピングモールのような建物があるのですが、そこでも日本食を発見！
この中に塩麴とかあるだけでも凄いのに、やたらとコアな品揃えのお店。
梅酒とか海外で見たことないし、神戸居留置のグレープジュースとかよく仕入れたな(笑)
緑茶だけでもたくさん！
年末だし、宿でしっぽりお茶でも飲みたかったのですが、高いのでラウンジで少々パクってきたグリーンティーのティーパックで嗜もうと思います(笑)
そして、クラクフの中でも行きたかった唯一の場所！
聖マリア聖堂
外からみるとヨーロッパでよく見るただの教会←
チケットを購入する必要があり、チケット購入場所は教会の左側にひっそりとあります。
すると、悲しいサインが…。
どうやら改修工事中で一部は見れない状態のようです。
でも私はこの教会が一目見たくてクラクフに来たのもある!!!ってことで、構わず入りました。
これから、これまでも既にマンネリしつつある教会の中で、どうしてそんなにこの聖マリア聖堂に来たかったのかというと・・・
天井!!!!!
この真っ青な天井です。
教会の天井って絵画が描かれてることが多いので、こんなにカラフルでプラネタリウムのような可愛らしい天井は見たことがありません。
この日、レンズに汚れが付いたままなので曇って画質が悪いのが残念です。
クリスマス仕様。
確かに一部見えない(笑)
ゆきが十字架に吊るされたキリストをじっと見ていました。
教会によって足の杭の打たれ方が違うね。
脚を組ませて１つの杭で打つところもあれば、ダランと下ろしてそれぞれ２つの杭で打つところもある。
ほおーーーーーー！！！！
凄いな、そんなところ全然気づかなかった！
その後も色んな教会に行く度に意識してみてみたら、ゆきの言う通り２つの打たれ方がされていて、時には足元に台が設置されて杭で打たれていないものもありました。
それぞれ説があるのかな。
調べてみたけど分かりませんでした。
この教会は夜よりも日の入る日中に見に来た方がよさそうです。
実は天井の青以外にも壁にはピンクやオレンジなどカラフルに施されていて、ステンドグラスもあり日が入った方がより綺麗に見えると思います。
教会の目の間は広場。
クリスマスマーケットが開催されていました。
ここのクリスマスマーケット、食のクオリティが高すぎてヤバかったです・・・
今日はしっかり自炊するつもりだし、ここでご飯たべる予定なんて一切なかったんですが、美味しそうすぎる・・・!!!
このパンの積み方とか「海外だなぁ～」って感じ。
食欲と煩悩に打ち勝てそうにない…
普通に１人前くらいの量を買っていったお姉さんに「それでいくらなんですか？」と尋ねると（量り売りの為）、ざっと4000円くらいでした…。
あまりにも高い(笑)
でも我慢できそうにないので、「No No No! More less!!」と３回くらい言いながらなるべく少量で買わせてもらいました(笑)
お店のお兄さん苦笑い(笑)
あれ？
写真、全然映えてないんですけど。
ちゃんと、とっても美味しかったです♡！(笑)
織物会館
普段は、あらゆる織物をみることができるようですが年末なので閉館。
お土産や手芸品などが出店を連ねて売られてました。
クラクフの小物は基本的にとっても色鮮やか！
この鳥が描かれたマグカップなんて、中国のデザインをポップにした感じで可愛い♡ クラクフはドラゴンがいたと言われる伝説が残っているので、ドラゴンのモチーフのものも多いです。
また後日、この国でもお土産を買っておこうかな。
夜の教会は綺麗だけど、もし１人で歩いてたらちょっと怖いな(笑)
高台にあるヴァヴェル城から夜景でも見れたらと思って、向かったのですが
年末だからか、夜だからか、案の定閉まってました(笑)
後日リベンジします！
大人しく宿に帰り、広いキッチンで気持ちよく自炊。
今日は昨日からじっくり煮込んだ肉じゃがと（量ミスって多すぎた）クリームパスタを作りました！
このクリームパスタ、バターと牛乳、小麦粉、コンソメがあればできるので日本でもよく作ってたんだけど、ゆきのお口にも合ったみたいで良かったです！
旅は簡単なパスタ率が多くなるので、クリームパスタもよく作った(笑)
明日はついに大晦日！
外出も一切せずに、宿でゆっくり過ごそうと思います。
お読みいただきジェンクイェン！
