ストックホルムの街ブラ観光!

皆さん、グダーグ!(スウェーデンの挨拶)
プレハネのまなみです!

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今日はスウェーデンの首都、ストックホルムの街ブラ観光に行って来ます!

フィンランドの北部から降りてきたばっかりですが、ストックホルムは1泊で抜ける予定・・・


ホント弾丸ですよね。
分かってるんです。


でも見るとこないんですよ!!

散歩には良い感じな街。
でもこれと言って観光地はない。

加えて、のんびりできるような物価の国でもないので、ここはサクっと抜けるのが私達にはベターだと判断しました。


ストックホルムは世界有数の港街なので大きな河川や港を至る所で見かけます。

今回の街ブラはゆきがスポットを探したりマップを読み込ませてくれているので、ゆきのリードに任せます♪

どうやら滞在していたエリアよりも中洲のようになっているガムラスタン(旧市街地)というエリアが観光地が集まっているようです。


「貴族の館」という宮殿は2人も興味がわかなかったのでパス。

滞在していた宿から途中コンビニなどに寄り道しながら、歩いて1時間15分くらいでガムラスタンに到着です!

なんだか一気にオシャレな通りになりました♡

地味な登り坂になってるのが少しキツいけど、この辺りはお土産屋さんも多く立ち並んでいるので、歩くだけで楽しめます!

このブタさんに親近感(笑)

mozは日本でも人気ですね。


最初に訪れた観光地はストックホルム大聖堂。

この大聖堂はストックホルム最古の大聖堂で王室の戴冠式や結婚式も執り行われる格式高い場所です。

教会や大聖堂の中では珍しく入場料を支払う必要があり、料金は60SEK。

奥に見えるステンドグラスは非常に美しかった。

私達がヨーロッパを訪れると、どの都市に行っても必ず教会を見ていますが、果たして外国人観光客は日本を訪れたら同じようにどの県でも神社やお寺を巡っているものなのでしょうか??



この大聖堂から歩いてすぐのところにはノーベル博物館がありました。

ノーベル賞の授与式はここストックホルムで開催されています。

ここは中には入りませんでしたが、入場料は80SEKでした。

そして、このノーベル博物館がある一画は広場になっていて、カラフルな可愛い建物が立ちならんでいます。

この旧市街地はお土産屋さんやカフェ、ブティックなどが並び色んなところでついつい足が止まってしまう!!


途中でとっても私好みのお店を見つけました!

優しいタッチで描かれる動物たちがとっても可愛い雑貨屋さん♡

場所はここ!

1つ1つの動物が全部優しい顔をしていて、見ているだけで癒されます。

あぁ…将来の家には可愛い動物の絵を飾りたい。。。



ストックホルム宮殿の前の広場。

この広場は港に臨んでいるので、開放感ある見晴らしで好きな場所です。

肝心の宮殿の中はチケット売り場まで行ったものの値段を見て諦めました(笑)

1人150SEKくらいだったので2人で3400円くらいですね。。


この後は近代美術館に行きますが、まずはこの港をグルッと散策♪

かもめや白鳥が優雅に泳いでてほっこり♡

小腹が空いた時の為に持っていたパンを御裾分け(笑)

思ったよりは食いつき良くなかった(笑)

決して水自体は綺麗な水ではなさそうでしたが、そんな場所にも白鳥って住めるのか。

港に停舶している船はクルーズ用の船が殆ど。



この港を囲うように歩いて行き、少し小高くなった場所に近代美術館がありました。

私もゆきも絵とか彫刻とか古代の展示品には興味そそるものがありますが、この近代美術館は正直「うーん…笑」。

建築物の骨組みの説明とかが殆どでした。

でもこの美術館は入場料すら取っていないので、非常に良心的。

お土産屋さんで懐かしいものを発見!

「知る人ぞ知る」かもしれませんが、左側にあるこの青い箱に入った石鹸!

昔流行りましたよね!?
スウェーデンの皇室の人も使っていて、肌が綺麗になるとかなんとか。

当時私も使いましたが、効果は得られず(笑)



街ブラ観光はこれにて終了!

ストックホルムってこの都市だけピンポイントで旅行しに来て、出費を厭わずに観光できればそれなりに楽しめるのかもしれませんが、周遊とか世界一周で来ると正直物足りない感じが否めません。

スウェーデンとか北欧3カ国って、私の中で昔から憧れが強くて期待値が高すぎたのかもしれませんが、見どころで言えばモルドバとかと同じくらいでした(笑)


でも!!!
1日しか観光できないのでコレで終わっては勿体ないので後半では地下鉄の駅巡りをしてきました(笑)

「は?暇すぎて駅見てきたの?」と言われそうですが、実はストックホルムの地下鉄の駅はとってもユニークで「世界一長い美術館」とも言われていて、人気の観光スポットでもあります。

駅巡りの記事は後編に続きます!

読んでくれてタック!