エルチャルテンからロスアンティゴスを経由してチレチコの行き方の解説！

皆さん、ブエナス ノーチェス（アルゼンチンの挨拶）！
プレハネのゆきです。

ペリト・モレノ氷河やフィッツ・ロイの観光が終わり、チリのマーブル・カテドラルに行く方は非常に多いです。

まずはチリへの国境越えからになります。

こちら記事ではエル・チャルテンからロス・アンティゴスを経由して、チレチコまでの行き方の解説をします。

必要な物・情報

・パスポート
・チリのホテルの住所

必要な物・情報は以上になります。

チリの入国カードにホテル情報が必要になりますので、必ずスクショしておきましょう。

費用

費用はバス料金しか掛かりません。

バスの情報

両替

チリペソはロス・アンティゴスとチレ・チコで両替することができます。

両方ともバスターミナルのバス会社のスタッフから両替します。

５０米ドルの場合、正規レートから５米ドルほどのマージンが取られます。

チレチコまでの行き方

１．バスチケットの購入

チレチコまでのバスチケットはこちらのホテルで買うことができます。

クレジットカードやユーロ、米ドルなどの支払いに対応しています。

バスターミナルではチレチコまでのチケットを買うことができません。

ロスアンティゴスまでのバスチケットだけで、4,700ペソもしていました。

２．ロスアンティゴス行きのバスに乗車

ホテルのスタッフからは20分前にバスターミナルに着くように言われました。

「chlten travel」と書かれたバスが2番に来ますので、乗り間違いがないようにしましょう。

席の間隔もかなり広く、リクライニングも45度ぐらいまで倒すことができます。

南米らしい快適なバスでした。

夜と朝に機内食がでますので、サービス面は充実しています。

３．ロスアンティゴスに到着

朝の7時30分にロスアンティゴスのバスターミナルに到着します。

Google Mapではバスターミナルが出てきませんが、Maps Meでは出てきます。

４．チレチコ行きのバスに乗車

他のサイトなどでは、チレチコ行きのバスは無いという情報もありました。

しかし、1日に3本ぐらいはチレチコ行きのバスがあることを確認しました。

５．出入国の手続き

出発してから30分ほどで国境に到着します。

アルゼンチンの出国手続きは簡単ですが、チリは少し面倒です。

パタゴニア地方は食べ物の持ち込みが非常に厳しいのです。

肉類や魚類、チーズ、卵、バター、果物、などは全て没収されます。

６．チレチコに到着

8時30分にチレチコのバスターミナルに到着します。

こちらのバスターミナルもGoogle Mapには出てきませんでした。

まとめ

他のサイトなどではバスが不定期にしか来ないという情報が沢山ありました。

しかし、最近は一日に何本もバスが来ますので、足止めを食らうことは無いと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

皆さんのお役に立てれば幸いです。