フンザからタシュクルガンへバスでの国境越えの徹底解説!

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パキスタン

皆さん、 アッサラームアレイクム(パキスタンの挨拶)!
プレハネのゆきです!

パキスタン・スストの出国イミグレーションから中国・タシュクルガンの入国イミグレーションまでのボーダーが100キロ以上離れている変わった国境越えです。

パキスタン・中国の陸路での国境越えは評判が悪く、荷物・PCや携帯などの写真の検査が異常に厳しいです。

こちらの記事ではフンザ(カリマバード)から中国のタシュクルガンへバスでの行き方をご紹介します。

必要な物

・パスポート
・NATCOのバスチケット
・中国元

タシュクルガンに到着するときは、夜21時になります。

タシュクルガンのATMは日本のクレジットカードを使えませんでしたので、予め中国元を用意しておくことをオススメします。

費用

項目金額(ルピー)金額(円)
カリマバード→アリアバードRs40\30
アリアバード→スストRs300\200
ススト→タシュクルガンRs2,500\1,750
入場料Rs1,300\900
合計Rs4,140\2,880

スストからタシュクルガンへのバス情報

スストからタシュクルガンへ行く際のオススメのバス会社は、パキスタン政府が運営しているNATCOです。

タシュクルガンに一番安くいくことができて、他のバス会社よりも営業日が多いからです。

         
NATCOの基本情報
名前 NATCO EXPRESS
場所 N-35, Afiyatabad, Sost
タシュクルガンへのバス料金 2,500ルピー
休業日 土日・パキスタンの祝日
出発時間 朝9時のみ
所要時間 12時間
到着時間 夜21時(北京時間)
集合場所 NATCO Office Sost

スストにある全てのバス会社は、土日・パキスタンの祝日にタシュクルガン行きのバスを運行していません。

国境越えは自力ですることが不可能で、政府に認められたバス会社しか中国に行くことができません。

タシュクルガン行きのバスが運行している日を待つしかありません。

フンザ(カリマバード)からタシュクルガンへの行き方の手順

1.カリマバードからアリアバードに行く

カリマバードからスストへの直行バスがありませんので、隣町のアリアバードに行く必要があります。

カリマバードからアリアバードに行く手段は以下の2つです。

・タクシー
・乗り合わせバン

乗り合わせバンは40ルピーで行くことができますが、人が沢山乗り合わせる為、荷物のスペースを確保できるほどの余裕がありません。

荷物が多い・大きい人はタクシーでアリアバードに行くことをオススメします。

アリアバード行きの乗り合わせバンのピックアップ場所は通称ゼロポイントと呼ばれている場所です。

2.アリアバードからスストに行く

アリアバードから国境の手前の町のスストに行きます。

ススト行きの乗り合わせバンのターミナルはこちらです。

30分毎に乗り合わせバンが出ており、2時間ほどスストに到着します。

3.スストのNATCOのオフィスでチケットの購入

スストのNATCOのオフィスでタシュクルガン行きのバスのチケットを購入します。

タシュクルガン行きのバスは朝の9時しかありません。

時間によってはスストで一泊する必要があります。

4.スストで出国手続きをする

スストのNATCOのオフィスからバンで10分ぐらいでスストのイミグレーションに着きます。

沢山のパキスタン人が出国手続きをしますので、ここで1時間以上掛かりました。

5.国立公園で入場料金を支払う

パキスタンから中国へ陸路で国境を超える際に、必ず国立公園に入る必要があります。

パキスタン人・中国人は無料ですが、外国人は1300ルピーの入場料が掛かります。

6.中国の国境で荷物検査

パキスタン・中国の国境では荷物検査のみが行われます。

こちらではまだ中国への入国手続きができませんので、勝手に外出ることすらできません。

荷物検査の建物は一台ずつしか車が入ることが許されていません。

荷物検査の建物に入るのに1時間、荷物検査の1時間の合計2時間以上掛かりました。

7.タシュクルガンまでの警察のチェックポイント

パキスタン・中国の国境からタシュクルガンまでの道中で、パスポートの検査と軽い質疑応答が2回あります。

簡単な検査となりますので、そこまで時間が掛かることはありません。

8.タシュクルガンで入国手続きをする

タシュクルガンでようやく中国の入国手続きをすることができます。

パソコンや携帯などのデバイスで写真の厳しい検査があります。

イミグレには日本語ができるオフィサーがいますので、パソコンのごみ箱・動画・写真などは全て検査されます。

予め写真のバックアップをしておくか、SDカードやHD、USBなどを隠しておくことをオススメします。

写真検査と入国手続きで約1時間以上は掛かりました。

9.中国へ入国

タシュクルガンのイミグレーションはこちらにあります。


タシュクルガンで有名なゲストハウスのK2hostelまで約15分ほどで着きます。

まとめ

パキスタン・中国の国境越えは今まで一番大変な国境越えでした。

中国政府の異常な規制・抑圧を肌に感じることができました。

こちちの国境越えで日本人も拘束されたことがありますので、対策をしておくことをオススメします。

皆さんのご旅行が安心・安全で楽しいものになることを願っています。

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