皆さん、 サラーム(トルクメニスタンの挨拶)!
プレハネのゆきです。
ダルヴァサ観光を終えたら、イランに行く人もアゼルバイジャンに行く人も、首都のアシガバートを経由する人がほとんどです。
こちらの記事では、ダルヴァサ(地獄の門)から首都のアシガバートへの行き方とアシガバートのゲストハウスやSIMカードの情報などのご紹介をします。
ダルヴァサからアシガバートへの交通手段と費用
10時発のバス 20マナト
12時発のバス 30マナト
ヒッチハイク 50マナト
バスは定刻通りに来ることはほとんどありませんので、一時間ほど待つことも覚悟しておきましょう。
バスの終着駅は、アシガバート市内から15キロほど離れたバスターミナルです。
バスターミナルからはタクシーやヒッチハイクでアシガバートの目的地まで向かいましょう。
バスターミナルから市内まで50マナトが相場になっていますので、交渉をしましょう。
バス停・ヒッチハイクの場所
アシガバートへ行く車やバスはこちらの警察署でチェックが必要になりますので、こちらで待機しましょう。
ヒッチハイクはやりやすいので、20分もあれば、アシガバート行きの車に乗ることができます。
アシガバートのゲストハウス
日本語でブログ検索をすると、アシガバートのホテルは50ドル以上も掛かる上に汚くてコスパ最悪という評判を聞いた方も多いのではないでしょうか?
しかし、アシガバートには15ドル程度で泊まることができる宿があります。
外国人バックパッカーに有名な宿は「Kuwwat Hotel」というホテルです。宿泊していないので場所は定かではありませんが、駅から2㎞程の場所にあるそうです。
日本のブログでは見つけることが難しくても、英語で検索すると非常に多くの有益な情報が沢山見つかります。
また、宿代の交渉の時のみならずヒッチハイクの際にも有効なのが近隣の国でタバコを買っておくことです。
隣国では安価で購入できますが、トルクメニスタンでは非常に高額の為、タバコをあげることで交渉しやすくなります。
トルクメニスタンのSIMカード
トルクメニスタンで外国人がSIMカードを購入することができますが、非常に高額です。
トルクメニスタン人であれば、SIMカード5マナト、インターネット10マナトで購入することができます。
しかし、外国人の場合は、SIMカード30ドル、インターネット5ドル、合計35ドルもお金が掛かります。
SIMカードを購入できる場所はアシガバート駅の待合ラウンジです。
まとめ
トルクメニスタンの情報を日本語で検索してもあまり良い情報は見つかりません。
しかし、英語で検索した場合は、日本の情報よりも最新の優れた情報を沢山見つけることができます。
英語で検索することは非常に面倒臭いとは思いますが、収集できる情報量が圧倒的に変わってきます。
是非面倒臭がらず、英語での検索にトライしてみて下さい。
皆さんのご旅行が安心・安全で楽しいものになることを祈っています。