皆さん、ハロゥ(英語ではなく、アイスランドの挨拶)!
プレハネのゆきです!
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5泊6日のアイスランドの車旅が終わり、これからイギリスを経由してパリに向かいます。
いや、本当に寂しいですね。
車旅っていうだけで他の国よりも思い入れが強くなるんですが、それ以上にアイスランドの自然の雄大さに、マンネリ感があった旅行・観光することの楽しさを再認識されてくれました。
また来たいと強く思える場所でした。
次は夏の天気の良いに時に、車で今度は一周してみたいですね。
夏は冬の銀世界とは打って変わって、ポカポカとしたちょうど良い気温で、緑が生い茂る自然豊かな夏限定の絶景も見ることができるので、飽きることが無さそうなんですよね。
レイキャビックからロンドン行きは17時50分。
12時にチェックアウトしてからでも全然余裕はあるのですが、初日に車を11時ごろに借りましたので、朝の10時には宿を出ることになりました。
ケプラヴィーク国際空港には今までのようなプライオリティパスで使えるラウンジがありませんので、最後にめちゃくちゃお世話になったBonusでお買い物。
出発時間まで用の軽食を探していたら、仮装した地元の子供たちが登場。
まなみは可愛いと言って、写真を撮らせてもらいました。
Bonusでは無料のコーヒーが提供されていて、冷え切った体には神サービス。
最後にガソリンスタンドに寄って、レンタカーを返しに行きます。
最初借りた時は、ガソリンが半分しか入っていなかったので、スタッフにも半分で返してと言われました。
日本だと半分なんて中途半端にしないので、かなり戸惑いました。
この半分手前ぐらいまでの状態を維持して、レンタカー屋さんに持ってくるのに苦労しました。
残りすぎているとなんだか損した気分になりますし、少なすぎるとガス欠が怖いですからね、
1000円ずつ入れて、ガソリンのメーターを微調整。
メーターも半分ぐらいになって、レンタカー屋さんに持って行って、何事もなく車旅が終了しました。
本当に無事で良かった。
海外での運転は日本以上に神経をとがらせますし、6日間と長めだったので、肩の荷がようやく下りた気分です。
残りの旅程では運転することはないと思いますので、プレハネでの車旅はこれが最後になります。
まなみは車旅が好きなので、残念そうにしてました。
レンタカー屋さんのサービスで無料で空港まで送迎してもらえました。
空港には12時に到着したので、チェックインまでもまだ4時間ほどあります。
6日間お疲れさまでしたの乾杯。
車中泊の連続で身体的にはかなり過酷でしたが、それ以上に楽しさがある良い旅行でした。
出発時間までブログを書いたり、お土産屋さんで時間を潰していました。
アイスランドは水道水でもかなり美味しいのですが、冷水器があったのでそちらで水を汲ませてもらいました。
これはもう、ペットボトルに汲み入れるための高さなんじゃないかと思うほどジャストフィットでした。
空港の空気感が好きで、何時間いても退屈することがなく、あっという間に時間が過ぎるんですよね。
予定通り18時には飛行機が出発して、21時にロンドンのルートン空港に到着。
このままパリに向かいます。
ルートン空港からパリ行きのバス出ているバス停までは、1時間半ほど掛かります。
夜遅くなので便数も限られている中で、時間までにバス停まで到着できるかどうか不安でした、
空港スタッフに聞きまくって、何とか12時までにビクトリアコーチ駅に着けるバスに乗ることができました。
パリ行きのバスは最終便だからか、かなり混雑していました。
ロンドンからパリまでのバス料金は二人で30ユーロ(約3,600円)
バスは予定通りに出発し、1時間後ぐらいにイミグレーションに到着。
出国審査は特にはなかったんですが、荷物検査だけは簡易的に行われていました。
この時にはイギリスはEUから脱退をしていましたので、その影響かもしれません、
イミグレーションにはユーロトンネル(英仏海峡海底鉄道トンネル)の博物館がありました。
私自身もこのバスを予約するまではイギリスとフランスがトンネルで繋がっていて、車で移動することができのは知りませんでした。
英仏海峡トンネルは、ナポレオンが200年前に構想してから、27回に及ぶ計画がなされていたのですが、1991年にようやく開通がされたみたいです。
川崎重工が開発した掘削機がトンネルの開通に大きく寄与したそうで、日本人としてはなんだか嬉しい気持ちになりました。
全員の手続きとバスの準備が終わったので、再びバスに乗り、時刻は1時を越えていましたので、すぐに寝てしまいました。
朝の10時にはパリに到着。
私たちはすぐに予約していたゲストハウスに向かいました。
結構厳しめに移動のスケジュールを組んでいたので、ミスることなく到着できて良かったです。
時間はまだ12時なので、これから観光に行こうと思います。
最後まで読んでくれて、メルシー(フランス語のありがとう)!