皆さん、ジャンボ(ケニアの挨拶)!
プレハネのゆきです。
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今日はゲストハウスでゆっくりして、明日まなみをナイロビ空港まで向かいに行きたいと思います。
2泊3日のアディスアベバからナイロビへのハードな移動がようやく終わりました。
久しぶりのふかふかのベッドとWi-Fiが快適すぎて、午前中は活動ができず。

日本人宿「New Kenya Lodge」に泊まっていますが、多くの日本人がここでサファリツアーを申し込みます。
今日も私がチェックインする前に、7名の日本人がツアーに行かれたみたいです。
タイミングを逃したかなと思いましたが、まぁまた日本人は来るでしょう。
この宿には情報ノートが沢山あり、先人の残していった情報は本当に助かります。

今日は1日ぐーたらしていましたが、夜ご飯ぐらいはケニアのご飯を食べてみたいです。
宿のオーナーに美味しい肉料理のお店を聞いてみると、近いからと案内までしてくれました!
ナイロビは危険だし、少し分かりずらい場所にありますので、親切なオーナーで助かりました。
Google Mapにも出てこない地元の人のみが知るお店。とてもシンプルなメニューで、何を頼んでいいのかすら分かりません(笑)

今日の晩ご飯は、ケニアのソウルフードのウガリと肉の野菜の炒め物にしました。

ウガリとは、トウモロコシなどの穀物の粉を湯で練り上げたアフリカ伝統の主食です。
ウガリはお米のような味をしていますが、弾力がかなりあるので、少し食べずらいです。
お肉も良い味付けされていますので、ウガリとの相性は抜群です。
後半はウガリに飽きてきて、食べきることができませんでした。
インジュラと一緒で、一回食べたらもう良いかなって感じですね。
夜のナイロビを歩きたくないので、まだ18時ぐらいですが、帰ることにします。
翌日、まなみが15時のフライトでナイロビに来ますので、10日ぶりの再会です。
市内から空港までは1時間掛けてバスで行きます。

ナイロビのローカルバスはかなり派手な内装で、音楽もガンガン流れてきます(笑) 音楽がうるさいのは発展途上国あるあるですね。
バス停は空港から少し離れていますので、現地人に教えて頂きました。
ケニアはイギリスの植民地だったので、英語とスワヒリ語のバイリンガルです。
空港に行くまでに見つけたお店。

お店に行ってみましたが、日本に関連するものは何一つ置かれていませんでした(笑)
さて、ようやくジョモ・ケニヤッタ国際空港に到着し、ケニアらしい看板がお迎えです。

到着時間の15分前なので、良い時間に来れましたね。
フリーWi-Fiがありましたので、まなみと連絡が取ることができ、無事に到着できたみたいです。
まなみはバックパックのピックとビザとSIMカードを取得しなければなりませんので、30分ぐらい待ちました。
そして、ようやくまなみとの再会です!
まなみとの再会の写真を撮り忘れ、私側の写真しかありませんでした。

お互いに何事もなく、再会できて良かったです。
エジプトとは言えアフリカに一人で旅行させるのは、かなり心配でした。
久しぶりにまなみのバックパックを背負うと相変わらず重いですね(笑)
帰りも行きと同じバスに乗って帰ります。
たった10日ぶりなんですが、まなみとの話はやっぱり楽しいですね。
それぞれの旅行の話や普通の話で、会話が尽きることがありませんでした。
バスは渋滞に巻き込まれて、1時間あれば着くはずのところ、2時間以上経っても着きません。
全く動かなくなってしまったので、歩いて帰ることにしました。
ゲストハウスまでは500mもないんですが、ナイロビに怖がっているまなみは、かなり警戒しています。
ナイロビで首絞め強盗やスリが多発しているので、無理もありません。
お昼のナイロビの様子。
ナイロビではカメラやスマートフォンなど高価なものを出すのは危険なのでNGですが、それよりもそもそも写真を撮ってはいけない「雰囲気」があるので、人目につくと警察に引き渡されたり、警察から禁固や罰金を言い渡されたりします。
かなりこっそり撮りました。

宿に到着したの18時半なので、さっさと夜ご飯を食べに行かないと、まなみが出れなくなってしまいます。(怖がりすぎて)
近くにあるケンタッキーみたいなファーストフード店に。

チキンはパサパサしていてあまり美味しくなかったですが、ポテトは最高でした。
写真では分かりずらいですが、マックの2倍ぐらいの量があって、お腹がかなり膨れます。
宿に戻ってみると、明日ツアーに参加する3人の日本人がいました。
飛び立て留学JAPANのえみさんと社会人のたけさんと医学生のたくやさんです。
私達も明日のサファリツアーに申し込むことができたので、この5人で行くことになりそうですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。